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尿漏れの原因を突き止め、対処法を探ります

尿漏れの悩み

尿漏れといっても色々なタイプがあります。
まず自分のタイプを見極めましょう。

  

尿漏れは特別なこと?


尿漏れ=尿失禁

尿漏れとは、自分の意思にかかわらず、おしっこが漏れてしまう状態をいいます。

したくない(尿意がない)のに漏れてしまう。

したくなると我慢できずに漏らしてしまう。

どちらもやっかいです。

体の構造上、男性よりも女性の方が尿漏れしやすいことはよく知られています。

妊娠、出産で括約筋が緩むことによっても尿が漏れやすくなるので、一般的に成人女性の3割が尿漏れの悩んでいる状態であるといわれています。
ちなみに男性では5%だそうです。

その症状、程度は様々ですが、

症状が重くても、その方が寝たきり、または認知症などで、治療しても生活状態が特に変わらないようであれば、治療の意味はあまりないでしょう。

反対に軽い症状であっても、本人が日常生活に支障をきたしていると考えているのであれば治療をした方がいいでしょう。

そして、尿漏れというのはきわめて治療の効果がでやすいものなのです。

尿漏れの原因には主に次のようなものがあります。

@腹圧性尿失禁

腹部に力が入る動作によって漏れる
・・・咳・くしゃみ・ジャンプする・走る・階段の昇降・立ち上がる・重い荷物を持つ等
尿失禁の7割がこのタイプです

(A切迫性尿失禁

おしっこがしたくなると我慢が出来なくなり、トイレまで間に合わずに漏らしてしまう
これは病気なので、原因を究明することが必要です

B溢流性尿失禁

尿が出なくなり、膀胱がいっぱいになって、膀胱の出口から尿が溢れて漏らしてしまう
これも元の病気を調べる必要があります

C機能性尿失禁

膀胱、尿道関係に異常はないが、手足が不自由、トイレの場所が分からない(認知症)などのため、漏らしてしまう

・・・自分がどのタイプかをまず知っておくことが治療への近道です。


尿漏れ体操


@の腹圧性尿失禁の場合、

骨盤底筋が緩んでいるのが原因なので、骨盤底気筋体操を続けます。
早ければ3日ほどで効果が出てきます。
肛門を締める体操です。
2〜3か月続けるとよいでしょう。
仕事中やテレビを見ている時などに、すわりながら肛門をキュッキュッと締めるだけです。
自己流でもある程度効果は見込めますが、医師の指導の下にする方がよいでしょう。

@椅子にすわって
床につけた脚を肩幅に開いて背筋を伸ばす。
肩の力を抜いて、おなかが動かないように気をつけながら、肛門と膣をキュッと締める。

A仰向けに寝て
脚を肩幅に開き、膝を立てる。
身体の力を抜き、肛門と膣をキュッと締める。

B机に寄りかかって
脚と腕を肩幅に開き、手を机に載せる。
全体重を両手にかけて、背筋を伸ばす。
肩とおなかの力を抜いて、肛門と膣をキュッと締める。


それと平行して、塩酸クレンプテロールなどの内服薬で治療します。
重度の場合は手術をすることもあります。

干渉低周波治療器を使うこともあります。

太っていると、お腹を圧迫するので、太り過ぎないことも重要です。

まずは医師に相談を。

切迫性、溢流性の場合


元の病気を調べ、それに応じた治療をする必要があります。
膀胱炎、膀胱結石、膀胱腫瘍、前立腺肥大症、神経疾患などが考えられます。
手術や投薬、リハビリなどでの治療。
干渉低周波治療器が有効な場合もあります。

治療と平行して、尿漏れを抑えるための投薬をします。
塩酸プロピベリン、塩酸オキシブチニンなどの内服です。
どうしても効果が出ない場合は、自分で尿道から管を挿入して排尿する(自己導尿)などの練習をします。

尿漏れ用パンツ


軽い尿漏れなら、最近は抗菌防臭加工のされた、よいパンツが多数発売されています。
治療が大前提ですが、通院する時間がない方や、「治療するほどでも・・・」という方には、とりあえずこういうグッズを利用するのもよいでしょう。

量が多い方はそれに加えてパッドを使用してもいいかもしれませんね。
女性の方はナプキンに慣れているので、パッドは案外抵抗なく使用できるのではないでしょうか?
経血とおしっこは成分が違うので、生理用ナプキンでは逆流などもあるようです。
尿漏れ用のライナー、パッドを使いましょう。

パンツなどに工夫しながらも最終的には治すことを目標に頑張りましょう!

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